後志 北海道 後志歯科医師会

後志歯科医師会






口腔衛生キャンペーン「むし歯予防DAY2017

 

平成2963日(土)に後志総合振興局支庁舎 1F道民ホールをメイン会場として口腔衛生キャンペーン「虫歯予防DAY 2017」のイベントを開催しました。このイベントは「歯の衛生週間」にあわせて、周辺住民参加型の催しとして、後志歯科医師会と後志管内の倶知安・岩内保健所との共催にて毎年行われています。内容は、歯の検診・相談、啓蒙展示のみならず お口の健康度チェック(いわゆる歯科ドック的なもの)や模型作成の体験コーナーを設け、家族単位で関心を持っていただけるように企画を行っております。

当日は、幼稚園児・小学生を中心に多くの家族連れでにぎわいました。歯科検診・相談を受けた方は、日頃の疑問を聞いたり、お口の状態把握に一喜一憂されていました。お口の健康度チェックコーナーでは、唾液の能力や性質を調べるブースにて「虫歯になりやすさ」を判定評価する唾液テスト行ったり、「噛む力」を数値で表してくれる咬合圧測定器が人気を集めていました。その他、歯周病健診でもよく質問を受ける口臭問題。成人の多くが関心をもたれています。匂いのもととなる原因物質は、メルカプタンや硫化水素と考えられています。それらを簡易検出し数値化してくれる口臭測定器は、来場者の興味を集め多くの方が受診をされました。ほかには、テレビモニターで見ることのできる顕微鏡による「ご自分の口腔細菌の観察」コーナーでは、驚愕、歓声あげる親子が沢山おられました。

子供に特に人気なのは、歯の型を採る時に使用するアルジネート印象材を用いた指模型作成です。材料を水で混ぜ合わせ指を差し込み、型をとります。軟らかい材料が時間とともにゴム状に変化、硬化を始めます。まさに、治療体験さながらですが、ヒンヤリした触感も子供たちを喜ばせます。後に石膏で仕上がった自分の指模型に、子供たちは満足顔でした。

併行して余市会場(中央公民館にて)、岩内会場(文化センターにて)との3会場にて「親と子のよい歯のコンクール」が行われ、選出された親子が表彰されました。さらに80歳で20本以上の健康な歯をお持ちの高齢者を対象とした「高齢者の歯のコンクール」も余市会場で行われました。審査のもと表彰された方々には、当会より記念品が送られました。

当会イベントの開催が地域の公衆衛生活動の一助となり、子供への虫歯予防への活動、また8020運動推進によい方向で発展することを期待しています。今後とも、当会の公衆衛生活動に、ご支援、ご理解の程、宜しくお願い致します。









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